ほっと快適空間

リフォームの動機

築後３０年の戸建て住宅にお住まいのＨ様。弊社開催の相談会にお越しくださり、「昔ながらのタイル貼りの浴室のため寒く、浴槽も小さくてくつろぐ事が出来ない」とのお悩みをお話しくださいました。

改善案ご提出

タイル貼りの浴室の寒さにお悩みであったため、システムバスへの改装をご提案しました。今回、システムバスへの改装と併せて、洗面所と浴室の段差の解消と手すりの取り付けもご提案。温かさだけでなく、安全性も高めました。また、古くなった給湯器もこの機会に取り替えをおすすめしました。

ココがポイント！

サッシは既存のままでもシステムバスの設置は可能でしたが、サッシの間口が大きいため、開閉がしづらくなる可能性がありました。そこでサッシの取り替えもご提案。開口部が小さくなることで、寒さも軽減されます。システムバスは、保温性・節水性・安全性に優れた「TOTOサザナＰタイプ」を採用。また、現場調査により、同じ１坪サイズでもより広い１７１７タイプの設置が可能と判明し、こちらをおすすめしました。

お客様のご感想

以前はお風呂に入る際、寒さに悩まされていましたが、浴室リフォームをしてからは寒くなくなり、悩みから解放されました。浴槽も足が伸ばせてゆっくり入れるため、今はのんびりバスタイムを楽しんでいます。また、壁面パネルの仕様もとても気に入っています。お手入れもしやすくなったので、一歩踏み出してリフォームしてみて良かったと感じています。