家族を笑顔にする、あったか「和～なごみ～」バスルーム

リフォームの動機

築後約２０年が経つＯ様のお宅は、新築当初よりご使用のユニットバスの老朽化、洗面所との大きな段差、そして何より冬場の寒さにお悩みでした。また、収納スペースが足りず雑然とした印象になってしまっている洗面所にもお困りでした。「暖かいバスルームでゆったり過ごしたい」というご家族皆さんのご希望を叶えるため、今回リフォームを決心されました。

改善案ご提出

１番のお悩みだった浴室の寒さ。これを改善するポイントとなるサッシは、断熱性と清掃性に優れたペアガラスの引き違い窓をお勧めしました。システムバスはもちろん段差を解消して、バリアフリー仕様です。洗面化粧台には収納力抜群のＴＯＴＯオクターブを選定し、上部には吊戸棚を取り付けて、さらに収納力をアップさせました。

ココがポイント！

「暖かくておしゃれな空間にしたい！」とこだわったＯ様が選んだのはＴＯＴＯのシステムバス、スプリノです。特に新色の壁パネル「ユウベニ」にご主人様がひとめぼれ。この色を中心にサッシや洗面化粧台の色を選定していきました。落ち着きのある色合いを活かしたカラーコーディネートに加え、高い機能性を持つ最新のシステムバスや洗面化粧台を大変気に入っていただけました。

お客様のご感想

以前は冬場の寒さのせいで入浴が億劫になりがちでしたが、現在ではみんなが入る順番を心待ちにするほど暖かく快適になりました。ただ、一人ひとりの入浴時間が長くなりがちなのが、新たな嬉しい悩みです。常に物で溢れていた脱衣所も予想以上の収納力ですっきりとした空間になり、妻も娘たちも大喜びです。以前もユニットバスだったのでリフォームするか迷いましたが、思い切ってリフォームして大正解でした！