造作風洗面化粧台でホテルライクに!
こんにちは!
アドバイザーの南野です。
秋の気配を感じる間もなく、あっという間に冬の寒さがやってきました。
寒い季節こそ、朝の身支度を快適にしてくれる洗面空間が大切ですよね。
今回は、グレー×ホワイトの配色で仕上げた造作風洗面化粧台のリフォーム事例をご紹介します。
こちらが施工前の写真になります。
築20年程のご自宅でした。
不具合等はございませんでしたが、雰囲気を一新したい、使い勝手を重視したい、
というのがキッカケでした。
洗面化粧台を取替するにあたって、多くのお客様が収納力・使い勝手・清掃性・雰囲気や見た目を重要視します。
今回のお客様は、使い勝手を一番に考えられていらっしゃいました。
ボウルの下に椅子を入れれるスペースを作成することで、座りながら歯磨き・お化粧・髪を乾かすことができるため、立ちっぱなしの負担が減り、落ち着いて作業ができます。
続いて、施工後の写真になります。
今回取り付けさせていただいた商品は、LIXILのカスタムバニティとルミシスの鏡になります。
カスタムバニティは、今年の4月から販売された新商品で、
11色のカウンターと3サイズ3色の洗面ボウルの組合せができ、自分好みにアレンジできます。
水栓は、壁から出るタイプ(ハイバックタイプ)で、水栓の根元に水が溜まりにくいため、
掃除が楽になります。
壁のパネルも新しく貼り替えさせていただきました。
パネルは、ニチレイマグネットさんのマグピタボードを選定し、
空間の有効活用・掃除のしやすさ・レイアウトを自由に変えられる点でおすすめしました。
実際に、お客様が山崎実業さんの方でマグネット商品を購入され、有効に利用されている姿を
見ることができ、嬉しい気持ちになりました。
今回のように、ちょっとした工夫で使い勝手も雰囲気も大きく変わります。
洗面化粧台の取り替えをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。


