こんにちは。最近布団からでるのが億劫になってきてる設計 新川です。

先週の水曜日今年度の初雪を確認しました。
その日体調を崩しかけ、改めて寒さにめっぽう弱いことを実感しました。

コロナ感染も増長していますので
改めて体調管理しっかりしていこうと思います。

さて今回は、前回紹介しましたＵ様邸の続きをお話させていただきます。

前回の投稿の内容ですが、Ｕ様のご要望と図面を紹介させていただきました。

その中で大きく間取りが変わるＬＤＫのパースをご紹介させていただきます。

パースでは、立体的になる為、
床材や、クロス、家具の色の打合せを行って作成しています。

---

ＴＶ背面に濃いブルー、梁には木のクロス使用しています。

床材は明るい木目調にすることで、
より空間が明るくなっているのではないかと思います。

前回投稿ではふれていませんでしたが、
ＴＶ上部から梁下をくぐり抜けて、寝室の窓上部までのキャットウォークがあります。

パースになると高さや奥行がわかるので、想像しやすくなりました。

---

インナーバルコニーを間仕切る木格子は約300㎜間隔で組み、
1ｍの腰壁上部に造作することで、強調しすぎず、
部屋のアクセントの一つとして収まっています。

立体的にみえることで、
よりリフォーム後のイメージがしやすくなれば幸いです。

---

---