こんにちは、アドバイザーの大城です。

コロナ禍でオンラインでの会議や打ち合わせもごく当たり前の世の中になってきましたね。

私たちも、zoomなどのツールを使用して、社内会議やミーティング、学生さんとの採用面接、お客様との打合せをすることが日常になってきました。

オンラインでのリフォーム相談も随時承っております。

ご自宅に伺わなくとも、詳しいご説明やご提案が可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。


さて、そんな中、私も先日、とあるオンラインイベントに参加致しました。

「オンラインマラソン」といい、最近全国各地で開催されているイベントです。

コロナ禍でマラソン大会の開催が難しいため、参加者は開催期間中にそれぞれ、好きな場所を好きな時間に、計42.195km走りましょう、という趣旨です。

専用のアプリをスマートフォンにダウンロードすることで、正確な走行距離と時間、順位が測定されます。

私は「オンライン鹿児島マラソン」に参加したのですが、後日、鹿児島の特産品やお菓子、記念品、完走証など盛りだくさんのギフトが自宅に届き、とても満足度の高いイベントでした。

ひとりで走っていても、全国あちこちで同じように誰かが同じ想いで走っている。
そう思うとつらい長距離も、不思議と楽しさに変わりました。

人類の危機ともいわれるパンデミックに直面しても、夢と希望があることを創り出すことをあきらめない人間の逞しさを、あらためて体感できたイベントでした。

これから先は「withコロナ」が続くと言われます。
そうした中で、既成概念にとらわれない新しいイノベーションが起こり、やがてそれらが次世代のスタンダードになっていく。その変革サイクルもますます加速する一方です。

私たちを取り巻く環境の大変革に対応していけるように、みんなが柔軟でニュートラルな考え方を持つことが何よりも大切かもしれませんね。

ではでは、大城でした。