みなさまこんにちは。中尾です。

タイトルの通り、今月から元号が変わりましたね。

４月に新元号の発表があった時もなんだかピンと来ませんでしたが、変わってもまだまだ令和を使うのがこそばゆいというか。。。慣れません笑

が、令和の時代が平和な時代であることを願っています。

始めまして！

4月に八幡店より異動してきました
渋田　と申します。

久留米店のブログをご覧の方は
”始めまして”の方が多いかと思いますので、
簡単に事項紹介をさせて頂きます。

渋田（しぶた）和樹（かずき）　
入社：4年目
出身：久留米
出身大学：久留米大学
趣味：料理

今後も久留米店の一員として
ブログを更新して参ります。
宜しくお願いします。

さてさて・・・
ゴールデンウィーク後の
5/11（土）・5/12（日）に
TOTOにてリフォーム大相談会を
行います。

元号も変わり住まいをリフレッシュされたい方、
消費税増税前にリフォームされたい方
ご相談お待ちしております！！！

また、今後はリフォームの現場を紹介していきたいと思います。

では失礼いたします。

こんにちは大城です。

今日は一冊の本をご紹介です。

ちきりんさん・著の
「徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと」
（ダイヤモンド社）

リノベ関係者、リフォーム業界の人も読んでいる方多数。話題の良書。

著者のちきりんさんは社会派ブロガーで、
これまでの書籍も内容がわかりやすく的を得ており、
個人的に日ごろからブログ・ツイート等よくチェックしております。

そのちきりんさんが、築20年以上の自宅マンションをフルリノベーションする経緯をこと細かに、かつ徹底的にとことん顧客目線で書かれています。

こうしたリノベの関連書籍やリフォームのハウツー本などは、
これまでどちらかというと関係者側からの目線で一方通行的な内容ばかりでした。

しかし、この本は徹底的に顧客側からの目線で書かれています。

リフォームを思い立ち、問い合わせから現地調査の立ち合い、
プランニングから業者選び、工事契約、内装や設備機器の選定、
工事進行中の思わぬアクシデント、中間検査、完了検査、
そして引渡し、住んでみての実感・感想・反省点などなど・・・。

それはそれは、とことん顧客目線。

顧客の立場から見て、リフォーム業界への不思議に思うことや不満点、気づいた点など、
我々業界関係者が読んでも非常に役に立つ良書だと思います。

「なるほど、私たちはお客様から見てこう映っていたのか」
と改めて気づかされることがたくさんでした。

もちろん、これからリノベーション・リフォームをお考えの方にもおすすめの本です。
気になる方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。（大城）