今週のザ・クラッソ
こんにちは!福岡東店アドバイザーの横山です。
年末に向けて、仕事にプライベートに忙しくされている方が多いのではないかと思います。
弊社も多くの工事のご相談を頂き、年内完工に向けて、スタッフ・職人一同ラストスパート!頑張って参ります!
さて、本日は先週に引き続きTOTOザ・クラッソのご紹介です!
■ Before:大きな吊戸棚と垂れ壁で、キッチンが暗く感じる…
お客様から最初にいただいたお悩みは
「キッチンに立つと少し圧迫感がある」「空間が暗く感じる」というお声でした。
確認してみると、キッチン上部に大きな吊戸棚と垂れ壁があり、視界をさえぎってしまっている状態。
収納量はありますが、そのぶん空間の圧迫感が強く、光も通りにくくなっていました。
■ 解体で発見!実は“使えるスペース”が眠っていた
工事を進める中で、キッチン奥に、有効活用できそうな空間を発見。
当初は冷蔵庫スペースとして少し窮屈な印象でしたが、壁の内部に余白があり、
この部分を利用することで キッチン全体を数十センチ拡張できる ことが分かりました。
■ After:垂れ壁を撤去し、明るく開放感のあるLDKに
そこで今回は、
吊戸棚と垂れ壁を撤去
解体で見つけたスペースを活用してキッチン本体を拡張
冷蔵庫とカップボードの前面ラインをキレイに揃える配置へ変更
というプランで進めました。
結果、リビングまで光が通るようになり、
「前より広く感じる!」「家事動線がスッキリした」 と喜びのお声を頂く事が出来ました。
ザ・クラッソは天板のクリスタルカウンターが美しく、空間全体の印象もワンランク上に。
見た目・使い勝手ともに大きく向上したキッチンへ生まれ変わりました。
一年間振り返るとあっという間でしたが、今年も多くの工事をお任せいただきありがとうございました!
いよいよ冬本番!ということでだんだん寒くなって参りましたが、くれぐれも皆様ご自愛くださいませ。
以上、横山でした。


