見せる収納はハードルが高い
こんにちは。
まだまだ暑い日が続いておりますが、
いかがお過ごしでしょうか。
今年も9月入っても夏の気温なのでしょうか。
油断せず、暑さ対策を現場へ呼びかけていかなければなりません。
皆様もお気を付けください。
さて、今回は洗面化粧台のお取替えについて。
近年「見せる収納」が流行っていますが…
正直、ハードルが高い…そう思いませんか?
とてもきれいに収納されている事例を見ると、素敵だな~いいな~と思うのですが、
私は、隠せるものは全て隠したい派です。
スッキリした空間の方が落ち着きます…個人的な意見ですが…。
お客様からも、洗面室の収納が足りない・モノがあふれてしまう・全て隠してしましたい
そんなご要望をいただきます。
例えばこちら。
大きな一面鏡がかっこいい洗面化粧台ですが、収納が、側面にしかありませんでした。
3~4人家族だとこの収納量では足りない気がします。
スキンケア類や整髪料、髭剃り、歯ブラシ、コンタクト、髪留め等々
洗面台って結構モノで溢れかえりますよね。
そこで、収納量のUP、そしてモノを隠せるような洗面台をご提案しました。

Panasonicのシーラインという商品です。
一面鏡→三面鏡に変更し、鏡裏に収納を設け、
下台に引出を一部に採用することで、タオルやパジャマまで入れられる仕様にお取替えをさせていただきました。
また、こちらのお客様は5歳くらいの小さなお子様もいらっしゃるので、
鏡の範囲を下部まで下げて、お子様でも鏡を見れるような仕様にしております。
各メーカー色々な洗面台が出ておりますので、
お客様のお悩み、ご家族構成、ご予算等々に合わせて、
ぴったりな製品をご提案いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
お待ちしております。
有吉