こんばんは、工務木下です。
最近は、すごく暑くなりましたね。
汗がとまりません。

さて、今回は

リフォームをさせていただいていて、床を解体してみると、

床を支えている、束が浮いていました。

長い年月の末、地盤が沈下したようです。

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こんなに下がって家は大丈夫なのか！？
と思いましたが、図面を見てみると、
家を支える杭を打っているのと、
地中梁という、強度のある造りであったことで
家は、思ったほど傾いてはいなかったです。

この空洞は、土を入れて埋めました。

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場所によっては、地盤が弱いところがあります。

家を建てる前に入念に、地盤調査する必要がありますね。

さて、暑さも本番。
現場の職人さんと共に、熱中症に気をつけながら現場管理行いたいと思います。

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