1.トイレの扉は引き戸か外開きにする。 2.ドアのノブは扱いやすいレバー式ハンドルにする。 3.階段は、可能なら広く緩やかで踊り場付きの曲り階段がよい。 4.わずかな段差がつまずきやすい。段差を無くして平らに。 5.浴槽の形は和洋折衷型のもので、半埋め込み式がよい。 6.階段の照明は、踏み面を集中的に照らす足元灯を併用する。 7.玄関や廊下、浴室、トイレ、階段に手すりをつける。 8.車イスで廊下や出入り口を通るには、1m以上の幅が必要。 9.床材選びは慎重に。滑りにくい材料がよい。
以上のようなポイントがあります。
手すりにかかる荷重は、その人の体重の約3倍と言われ、壁を補強しないと手すりは取付けられません。また、手すりは、伝い歩きをするところでは横型。立ち上がる動作を支える所では縦型、L型は横の部分をつかんで体を安定させ、立ち上がる時は縦の部分で体を支える、という特徴に応じ、場所に応じた取り付けが必要です。
また、下地不要のベース材とセットになった手すりも最近はでています。
住宅に使われる床や壁、構造体などの住宅部材の多くには、いくつかの化学物質が使われています。代表的なものとして“ホルムアルデヒド”、VOCと呼ばれるトルエンやキシレンなどがあります。
「シックハウス症候群」とは、新築やリフォームの際に使われたそれらの部材から化学物質が発生することによって引き起こされる目、頭、のどなどの痛み、吐き気を伴う化学物質過敏症、ぜん息などの症状を言います。
構造躯対に使われる合板、パーティクルボード、合板フローリングなどに使われる接着剤、塗料の溶剤、ビニールクロスや合成樹脂の床材に使われる可塑材、また、木材の防腐、防蟻の為の薬剤などが挙げられます。
ただし、最近では研究もすすみ、化学物質を極力含まない建材も多く開発されています。
床材では、天然むく材のフローリング。また、低ホルムアルデヒドというF★☆☆☆レベルの合板があります。
畳では、備長炭入りのものもあります。壁材では、しっくい、けいそう土などがあり、断熱性や調湿性に優れています。
また、壁紙ではEマーク、RALマーク、ISMマークなど安全規定を満たした壁紙につけられるマークがあり、このマークのついたものはホルムアルデヒドなどの化学物質が低レベルに規制されています。
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