ＲＥＤ＆ＢＬＡＣＫでスタイリッシュ空間！

リフォームの動機

築後４１年の店舗併用住宅にお住まいのＧ様。傷んでいた内装を一新すると同時に、細かく区切られた間取りを解消してＬＤＫを広く美しい空間にしたいとリフォームのご相談をお受けしました。ご主人様と息子様は、黒を基調にスタイリッシュな空間にしたい。奥様は、憧れていた外国風のキッチンにして、ＬＤＫを広がりのある空間にしたいとのご要望をお持ちでした。

改善案ご提出

ダイニングがご家族で過ごす唯一のスペースとのことでしたので、間仕切り壁を取り払って事務所と倉庫をダイニングに取り込み、２０帖を超える広々としたＬＤＫを実現。ご家族でゆっくりとくつろげる空間を造りました。細かく仕切られて狭かったトイレも、間仕切り壁を取り払って１つの空間にし、ゆとりをもたせました。事務所は店舗の南西側に移設して、ホワイトを基調とした清潔感のある空間に仕上げました。

ココがポイント！

キッチンはリビングの一部と捉えて、『見てもキレイ』なデザインを追求。単に料理をする場所ではなく、空間を彩るインテリアの１つとしてプランを作成しました。ＬＤＫ全体としては、大理石調床材のホワイトと建具のブラックをベースカラー、キッチン扉のレッドをアクセントカラーとして、メリハリをつけながらも広がりのあるスタイリッシュな空間にコーディネートしました。

お客様のご感想

薄暗く手狭だったキッチンはリビング全体を見渡せるようになり、家族と会話しながらお料理を楽しめるようになりました。南側から差し込む陽の光も心地よくて、快適に過ごせています。店舗も美しく清潔に生まれ変わって、従業員の方々にも喜んでいただけました。以前にも増して、仕事に活気が出たような気がします。ＬＤＫの白・黒・赤のコーディネートも評判が良く、遊びに来た友人達が部屋に入った瞬間「おおっ！」と感動してくれるのを見ると嬉しくなります。笑顔の絶えない時間が増えて、毎日とても楽しく過ごしています。